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古代インドに伝わるエナジー・オーガズム

エナジー・オーガズムは局部に全く触れずにオーガズムに至る方法で、古代インドに伝わるタントラの秘法の一種である。前立腺を介さないので男性でも女性でもオーガズムに達することができる。エナジー・オーガズムの場合は特に環境・雰囲気が重要である。一人で行う場合は、十分なプライバシーを保てる場所、そして多くの場合オーガズムに至った時に大きな叫び声が出るので、周囲に声が漏れないことが大事である。

エナジー・オーガズムは入浴或いはシャワーを浴びて十分リラックスした後、全裸の上に薄いガウン程度を纏って絨毯や畳の上に正座し、大きく数回深呼吸をする。この時、呼吸はできるだけエロチックに行う。鼻から吸って口からハアーと出す時の声を色っぽくする。気持ちがリラックスしたら仰向けに横たわる。オーガズムに達する時に両手で掴むための固定されたものが頭上にあるとうまく行きやすい。ソファーの脚などが最適である。

両脚を肩幅程度に広げ、膝を90度ほどに曲げる。ここでガウンの前を少しはだけて、太腿を露にする。両手は頭の上で枕などを掴んでいるとやりやすい(枕は頭を載せるのではなく、手で掴むために用いる)。鼻から息をゆっくりと吸いながら、背中が少し浮く程度に弓なりにそらす。この時自然に両脚はさらに開く。一杯まで吸ったらそのまま息を止めずにゆっくりと今度は口から吐く。この時唇を少し丸めてロウソクの火を消すつもりで息を吐く。息を吐くときに同時に骨盤底筋(PC筋)を思いっきり締める。

骨盤底筋を締めるのは排尿を途中で止める要領である。最初はどうしてもアヌスも締めてしまうが、それでも構わない。徐々に、アヌスを締めずに骨盤底筋だけを締めるコツを習得することができるが、そうなるとより早くオーガズムに達することができる。

話が少し逸れたが、鼻から吸うときには背中を反らし、口から吐くときには思いっきり骨盤底筋を締める。これをゆっくりと途切れなく続ける。両膝の間にクッション等を挟むと骨盤底筋を締める感覚が掴みやすい。

この動作に慣れてきたら、息を吐くときはできるだけエロチックに、また吸うときにはあたかも局部から空気が体に侵入してくることを想像する。しばらく続けると息を吐くときには声を上げたくなるので、遠慮なく思いっきりエロチックな声を上げること。そのうちに、吐くときにも吸う時にも声が出てしまうようになり、ガウンの前は大きくはだけて胸から局部にかけて何もかもが晒されてしまう。両手はソファーの足か何かを必死で押さえていて、息を吸うときには両脚は極限まで開き、閉じる時には悲鳴が上がってしまう。呼吸は浅く早くなろうとするが、ぐっと我慢してゆっくりとしたペースを続ける。

息を吸うときにはアヌスから(女性の場合は)膣さらにその周囲の局部全体を同時に犯されるような感じがして悲鳴が上がる。そして次に息を吐きながら骨盤底筋を締め付けるとさらに強い快感が襲う。ここまで来たらオーガズムは間近である。悲鳴を上げ続けながら気力を振り絞って深呼吸を続けると、腰から下半身が痙攣し、咆哮を上げたり泣き出したりして絶頂に達する。それでも呼吸を続けるとオーガズムがずっと続き、時には狂乱状態で泣きわめいてしまうこともある。体力が続いて呼吸を止めない限りオーガズムが続き、そして体力が尽きて呼吸と骨盤底筋の締め付けをやめると静かにオーガズムは収まりとても幸せな気分になる。

このエナジー・オルガズムは会陰部刺激のところで述べた横向き体位でもできる。その時はよりアヌスの方を犯される感じがする。


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